数日後には2016年が始まります。
皆さん、準備はできてますか?
2015年がいい年だった方もあまり良くなかった方も
2016年は一緒にもっと良くしていきましょう!
で、今回の本題は薄毛、抜け毛です。
「薄毛」や「抜け毛」と聞くと女性よりも男性の悩みというイメージが強いかもしれませんが、
実は最近女性の薄毛が増えていると言われています。
抜け毛の大きな原因である偏った食生活を見直して、内側から抜け毛予防を行いましょう
◎身近な食材で抜け毛・薄毛の予防対策になるものをピックアップしましたので、
女性、男性関係ないのでぜひ毎日の食生活に取り入れてみてください。
抜け毛予防になる栄養素と身近なオススメ食材
健康な美しい髪の毛を育てるには「ワカメ」が良いと昔から言われていますが、
本当は色々な食材からバランスよく栄養を摂ることが一番大切です。
栄養素の中でも特に取りたいのが、「タンパク質」「ビタミンE」「カルシウム」の3つ。
それらの栄養素が効率良く取れる抜け毛予防食材を栄養別にご紹介しましょう。
➀タンパク質
タンパク質は、動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく摂るように心掛けるとより健康は髪が育ちます。
タンパク質食材と言えばこれ、お肉です。
なかでも鶏のササミ肉や豚のロース肉、牛モモ肉には多く含まれています。
植物性タンパク質を日常的に摂るなら納豆がおすすめです。
価格が安く、100g当たりのタンパク質量は牛乳の2倍もあります。
➁ビタミンE
抜け毛予防には頭皮の血行促進が重要です。
血管を広げてくれるビタミンEも積極的に摂取しましょう。
12~13粒で1日に必要と言われている量を摂取できるアーモンドは、ビタミンEを多く含む代表食材です。
腹持ちが良いので間食にもおすすめです。
食べてビタミンEの摂取になるオリーブオイルは、セルフ頭皮マッサージとして外側からのケアにも使えます。
野菜の中でも群を抜いてビタミンEの含有量が多いのがかぼちゃです。
料理以外にも、スイーツやチップスとして取り入れると手軽ですよ。
➂カルシウム
ストレスの軽減に効果のあるカルシウムは、頭皮に栄養をスムーズに運ぶために欠かせない栄養素です。
ストレス性の抜け毛・薄毛にも効果があります。
カルシウムと聞けば牛乳を思い出す人はきっと多いのでは?!
それもそのはず、コップ1杯(200ml)で1日に必要なカルシウム量の約1/3
豆腐は半丁(150g)で牛乳1杯分に近いカルシウムを摂ることが出来ます。
安価で季節を選ばず食べれる優秀食材です。
さばいたりする手間が無く、他の魚に比べて手軽に食べやすいししゃも。
3尾食べると牛乳1杯分のカルシウム量に匹敵します。
抜け毛・薄毛には食材で内側からのケアが重要!
上に挙げた食材は、どれも安く手に入り手軽に摂れるものばかりですよね。
日常的にこれらの食材を摂ることで、外側からのケアよりもより強力に抜け毛・薄毛を予防することが出来ます。
悩まれてる方はみなさん一緒に意識していきましょう!
では、良いお年を‼︎
air 佐藤和志
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